こんにちは、ぶしこです。
手続編に続いて、今日は療養期間中のお話をしたいと思います。
「コロナになったらどういった薬が処方されるの?」とか気になりますよね。
あと、半日くらいで復活した息子(4歳)は何を食べてたの?とかお話ししたいと思います。
処方された薬
実家でのコロナテロにより、計4名の陽性者が出ましたが、それぞれどんな薬が処方されたかご紹介します。
幼児(4歳、男児)
・カロナール 解熱剤
頓服としてカロナールを処方されました。が、使用することはありませんでした・・・
私(アラフォー、女性)
・葛根湯
・カロナール 解熱剤
「コロナは耐えるしかなくて、特に薬は処方しないんだよね〜」と言われつつ、処方されたのがこちら。
結局、自己治癒力に頼るしかないらしい。日々の身体作りって大切ですね・・・
解熱剤は飲みたくない人(発熱によりウイルスをやっつけるので、できるだけ下げたくない人)ですが、腰痛が酷すぎて1度だけ飲みました。飲んだらすっと解熱して恐ろしくなりました・・・
葛根湯は、乳腺炎の時からお世話になっている漢方薬ですwこちらは飲んでました。
実家の人(アラフォー、女性)
・カロナール 解熱剤
受診した病院が違ったためか、カロナールのみの処方でした。
実家の人(年金を受給できるくらいの高齢者、女性)
・カロナール 解熱剤
・咳止め 名前忘れました・・・
・ラゲブリオカプセル コロナ薬!
病院での酸素濃度が低かったらしく、塩野義のコロナ薬を処方されました。
が、病院側から「副作用が出るから、飲む飲まないは自己判断」と念押しされたようです。
※病院から説明された副作用…下痢、吐き気、嘔吐、めまい、頭痛、発疹、蕁麻疹、中毒性皮疹等
・・・これを聞いて、コロナより症状ひどくないか?と思ってしまった。
結局飲みませんでしたが、元気に回復しました。よかったよかった。
(飲む飲まないは個人の判断です)
回復が早かった息子に与えていたもの
回復は早かったですが、発熱時はしんどそうでしたので、食事は、おかゆ+梅干し にしました。
身体にはウイルスをやっつけることに専念してもらいたいので、消化にいいものに・・・。
※梅干しは、添加物の入っていないものです。
実家は添加物とか気にしない人たちでしたが、長年の啓蒙活動の成果により、私と子供たちが帰省するときだけは良い食材が用意されるようになりましたw
以前ブログにも記載しましたが、ゼリーだのプリンだのうどんだのは与えていません。
回復の邪魔にしかならないので・・・
あとは、最近取り入れ始めたレメディを与えていました(本を参考に・・・)。
ただ、ホメオパスでもなんでもないので、それがどのくらい寄与したかは不明です・・・
ただ面白かったのは、子どもに関してだと用心深く症状を観察して与えてましたが、自分のことになるとサボって葛根湯オンリーだったという・・・だから治りが遅かったのかな。苦笑
食材はネットスーパーを利用
6歳の娘以外、全員陽性となってしまったので、買い出しに全く行けなくなりました。
かなりの田舎なのでネットスーパーも2つしかなくて・・・汗
1つは2週間後にしか配達されないという状態で詰んだかと思いましたが、もう1つは翌日配送可能だったので事なきを得ました。
事前にどこのネットスーパーが使用可能か調べて、あらかじめ登録しておくことをお勧めします。
ネットスーパーが利用できないときは、近所の人や知人に頼みましょう。
余談
濃厚接触者、であれば、混まない時間帯であればスーパーやドラックストアには行っても良いと保健所から言われました。
てっきり濃厚接触者も外出禁止だと思ってましたが、違うようです。
でも、実家の大人全滅となった際、保健所から物資が支給されました(宅配便ではなく、保健所の方自らが持ってきてくれました・・・本当にお疲れ様です・・・)。
入ってた物資
- レンチンご飯
- レトルトカレー
- レトルトハヤシライス
- 魚系の缶詰
- カップラーメン
- カップ焼きそば
- トマトジュース
ラインナップを見て、「これ食べてたら、治るもんも治らないんじゃないか・・・?」と思ったのはここだけの話。
(支給された食材は、実家の大人たちが美味しくいただきました)
こんな感じの療養生活でした。ご参考になれば幸いです。